「いつかは読んでみたかったあの本」に、読書会の〆切効果を活かして挑戦してみよう、という企画です。日本の近代文学を中心としつつ、海外文学や哲学書なども取り上げたいと考えております。
正しく読む、深く読む、といったことは忘れていただいて構いません。お一人お一人がそれぞれのやり方で、その本と出合うことを大切にしたいと思います。読後の感想交換のファシリテーターを吉田が務めます。
参加のための条件は、
です。
それ以外は気楽な会としたいと思います。継続して参加するも良し、興味のある会やスケジュールの合う会だけ参加するも良し、としたいと思います。
夏目漱石の前期三部作
・11/21(土)10:00~11:30『三四郎』終了
・12/19(土)10:00~11:30『それから』終了
・1/9(土)10:00~11:30『門』終了 実施報告
夏目漱石の後期三部作
・3/13(土)10:00~11:30『彼岸過迄』終了
・4/17(土)10:00~11:30『行人』終了
・5/15(土)10:00~11:30『こころ』終了
自然主義の作品二作
・6/12(土)10:00~11:30 田山花袋『蒲団』終了
・7/24(土)10:00~11:30 島崎藤村『破戒』終了
与謝野晶子『みだれ髪』
・8/21(土)10:00~11:30申込受付中 終了
日本の近代文学の目覚め(暫定日程、オフライン並行開催を予定)
・11/13(土)10:30~12:00 坪内逍遥『小説神髄』
・12/4(土)10:30~12:00 二葉亭四迷『浮雲』
2022年 太宰治イヤー
・1月15日(土)10:30:晩年(初期短編集)
・2月12日(土)10:30:駈込み訴え/走れメロス
・3月12日(土)10:30:女生徒/葉桜と魔笛/皮膚と心/きりぎりす/おさん
・4月16日(土)10:30:新ハムレット
・6月4日(土)10:30:正義と微笑 ※当初予定より1週繰り下げ
・6月25日(土)10:30:右大臣実朝
・7月30日(土)10:30:津軽
・8月27日(土)10:30:パンドラの匣
・9月17日(土)10:30:お伽草子(「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」)
・10月29日(土)10:30:ヴィヨンの妻
・11月19日(土)10:30:斜陽
・12月17日(土)10:30:人間失格
参加をご希望の方はこちらのページから各回お申し込みください。